日常

新しいことを始めるのは楽しいという話

こんにちは、Kです。

ブログを書き始めて3日目なのですが、早くも壁にぶつかっています。

その壁は「サイトを設定するの、超難しいな」というものです。

「ここの画像をこうしたい」「あのアイコンを調整したい」など、色々いじりたいのですが、わずかな設定を変えるだけでも一苦労です。

アウトプットのために始めたはずが結果として、大量の新たなインプットの必要性を生むこととなり、あらためて、自分はこれまでインターネットという大海の浅瀬で水遊びをして悦に入っていただけだったのだな、と痛感させられます。

ただ、我ながら幸いなのは、これらの作業をどれも楽しみながら行えていることです。

新しいことを始めるのが好きな人と、苦手な人の二通りに分かれると思います。皆さんはどちらでしょうか。

自分は言わずもがな前者なのですが、考えてみると、フリーランスになってからの半年間は新しいことの連続でした。

そもそもフリーランスという働き方が初めてですし、産業医として働くのも初めてでしたし、いただいているお仕事の中にも初めて携わる業務がたくさんあります。

どれも最初は不安もありましたが、学びつつ実践していくことで、今はどれも楽しく取り組ませてもらっています。

学生時代、通っていた予備校のある先生が

「何かを学ぶことは自分を変えること。新しい何かを知る前と、知った後で、あなたは別の人間に変わっている。」

と仰っていたのを最近よく思い出します。

新しい知識や経験を得ることで自分という存在をどんどんアップデートさせていく、と考えるとなんだか楽しいですよね。

今までの自分に無かった視点を得られることで、自分の周りで起こる色々な事の意味がガラッと変わることがありますし、そう考えると、

「新しいことを学ぶことは、自分の世界を変えること」

と捉えることもできるかもしれません。大げさですが。

有名な話ですが、人が死ぬ前に最も後悔することは「もっと冒険しておけばよかった」というものだそうです。新しいことを始めるというのも一つの小さな冒険と考えると、死ぬ前に感じる後悔を少し減らすことができている…のかもしれません。

これからも日々新しいことを吸収し、冒険しつつ、自分の世界をより楽しく変えていきたいと思います。

とりあえず、このブログをもう少し見やすく、かつ面白いものに変えられるように、楽しみつつ頑張ります…。

以上、新しいことを始めるのは楽しいという話でした。