お金

意外と知らないモノの価格の話

こんにちは、Kです。

最近、動物園に行くのにハマっています。

実は幼い頃は動物が好きで、動物に関わる仕事に就くのが夢でした。

ベンチに座って、キリンやゾウを観つつボーッとしながら、幼い頃の自分に「お前は将来、動物園で働くことはできないが、まあまあな頻度で動物園に行けるようにはなれるぞ」と心のなかでエールを送っています。

さて、突然ですが、クイズです。

ライオンとキリン、値段が高いのはどちらでしょうか。

①ライオン

②キリン

③どちらも同程度

正解は②のキリンで、ライオンは45万円、一方のキリンはなんと4000万円で取引されているとのことです。意外な価格差ですよね。

生態の研究が進んでおり動物園での生殖も可能なライオンと比較して、絶滅危惧種に指定されていて取引可能な個体数に制限があるキリンは現在、価格が上昇中との理由らしいです。

突然、キリンが高貴な存在に見えてきます。ありがたや。

なぜ、唐突にクイズかというと、先日、こんな本を読みました。


小学生向けに書かれている書籍ですが、内容は多岐に渡り、大人も十分に楽しめる本でした。新年早々、良い本に出会えました。

世の中のあらゆるものには値段がついていますが、我々はそのほとんどについて知りませんね。

例えば、東京オリンピック、開催地に立候補するだけで89億1200万円ほどかかっているそうです。エントリーだけでこの額。高いです。

また、そのオリンピックで熾烈な獲得争いが行われるメダルの材料費は、金メダルが6万6000円、銀メダルは3万5750円、銅メダルはなんと驚異の330円だそうです。安い。

もちろん、モノの価値は値段で決まるものではありませんので、オリンピックメダリストに怒られそうですが、なかなか興味深いです。

少し前にマイケル・サンデルの「それをお金で買いますか」という本を紹介しましたが、それとはまたテイストが異なる気軽に読める内容で、勉強になりました。

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お金を使うにあたって、モノの価格を把握しておくことは非常に重要です。

もちろん、キリンの価格を知っていたところで実生活に活かせるかどうかは微妙なところですが、身の回りの様々なものに想いを馳せる良い機会になるかもしれません。

ちなみに1万円札を1枚作るのにかかる費用は20〜24円程度とのことです。

どなたか、原価で取引してくれる方、いませんか。

以上、意外と知らないモノの価格の話でした。